長い話におつきあい頂きありがとうございました。
アービン悲願成就おめー!(笑)
FF8の初プレイ時、最初の好きキャラはセルフィでした。「セルフィカワイイ!」と萌えながらゲームを進めていたら、チャラいにーちゃんが出て来て、なにやら(私の)セルフィに粉をかけ始めたよ……。「なんじゃコイツ〜! けしから〜ん!」と思って更にゲームを進めると、早々にキザ仮面はボロボロ剥がれ落ち、いつの間にやらアーヴァインは好きキャラになってました。うわぁ〜い。
ゲーム中セルフィにやたらとアピールするアーヴァインが可愛く、とても気になって仕方がなく、けれどEDでは真相が良く分からないまま終わってショボーンてなりました。とてもお似合いの二人なのに。
その、モヤモヤを形にしたくてこのサイトを作りました。
個人的に、恋人になるまでの気持ちの変化や過程(ジレジレだと尚ヨシ)を見るのが大好きです。そういう意味でもこの話は、当サイトのアーセルを語る上で絶対に外せない重要ポイントです。(∀`*ゞ)
このエピローグは『Daydream』の現実バージョンです。
ゲーム中の台詞は、出来るだけそのまま使わないようにしています。変更しようのない短い台詞は、そのまま引用しています。二次創作畑で作品を作っておいて今更ですが、著作権がアレな感じで……。
本文中にある『魔女の騎士』の解釈は当サイト独自のものです、ゲーム中にはこのような表現はありません。
(2007.11.06)