うちに来た時の話
[2002.5.2]
 ミニSDが載っているかなと譲って貰った某のカタログ。残念ながらミニSDは載っておらず、載っていたのはSDばかり。なのに嬉々としながら、SD達を吟味している自分に気が付く。中でも「りおが好み〜」とか。
[5.11]
 ミニSDを購入すると決めただけでも清水の舞台から飛び降りる覚悟だったのに、飛び降りた拍子に頭のネジがぶっ飛んだらしく、手が勝手に受話器を取っていた。
通販隊にお願いする際「りおちゃんお願いします。」と言ってしまった。どうしても呼び捨てに出来なかったのよ、その時妙な敗北感を感じた。
[5.29]
 S社の宅急便でりおが届く。早いぜ某!まだ注文して3週間だ、「今、りおちゃん生産中ですから」というのは本当だったのだね。(この頃は店頭にSDが置いてある事は少なく、注文してから3ヶ月や半年待ち、という状況もざらでした。)
わくわくしながら急いで箱を開けてみると、予想外に目が大きくて箱のフタをすぐ閉じてしまったり。24mmがどんなサイズなのか想像つかなかったのよ。しかも造形村アイには無いサイズだなんて。

←1stメイク(眉は1本描き・・・うおっ。)ウィッグは当時の、ののデフォの物。専用のオリジナルウィッグでした。
名前の話とか
【名前】 さやという語感が優しい感じがして、そこを気に入って付けたような。字は水とか夜のイメージで探した記憶が。
 SDりおはデフォアイはバイオレットのアクリルアイ24mm(デカいにも程が)、ウィッグはダークブロンド裾カールでした。
アイホールがガタガタでデフォルトアイすら隙間だらけだったのでゴーリゴーリ削りまくりましたとも。
更にアイホーも個体差により大きい方だったらしく、グラスアイは22mm以上でないと使用不可でした。とほほ
ここから沙夜のグラスアイ探しの旅が始まり、紫ばかり集めまくったとさ。

↑なつかしのデフォルトメイク
これを落とすのに何をためらう事があろうか…って位、まぁ大胆なメイクでした。
今のデフォメイクは綺麗なもんですよ、これ見りゃ多少の個体差なんか全く問題ない!って思います。

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